大学生活編③(~1年前期を振り返ってみて感じたこと~)
こんにちは、薬学部薬科学科のyogurt(ヨーグルト)です。
この記事では、1年前期を終えての振り返りと感じたことについて説明していこうと思います。そのため、大学1年前期ってどんな感じだろう?と思っている方には役に立つかもしれません。(笑)
1つ目に感じたこと:専門科目の数は少なく教養科目が圧倒的に多い
1つ目に感じたことは専門科目の数が少なく教養科目が圧倒的に多いということです。自分自身時間割を見て、え?こんなに受けなきゃいけないの?大学生ってゆっくりしていられると思ってたのに…と思った記憶があります。(笑)しかし、僕が1年の時はコロナウイルスが流行していたこともあり、オンラインやオンデマンド形式の講義ではスマホをしながらだったり、ゲームをしながら受けていたのであまり苦にならなかったことが幸い良かったなと思います。
2つ目に感じたこと:専門科目の内容が難しい
2つ目に感じたことは専門科目が難しいということです。もちろん科目によっては高校レベルを軽く復習した後に延長線として難易度が少ししか上がらないといった科目もありますが、基本的には有機化学や生物系の科目は高校の知識では到底太刀打ちできずつまずく人が出てくるくらい難易度は跳ね上がります。そのため、試験勉強の際には友人やサークルから過去問を入手した上で試験対策を進めていくことが非常に重要になります。僕は講義毎に勉強することを面倒くさいと感じてしまったため、試験前までは一切勉強せず試験前に一気に勉強して乗り越えようとした記憶があります。(笑)特に、薬学部での専門科目では植物学や生薬学、微生物学など高校では一切学んだことのない100%暗記科目の講義などがいくつもあり、試験前に暗記科目をどれだけ頭に詰め込めるかが鍵になるため、自分に合った暗記法を確立しておくことや、自分は試験のどれくらい前から何時間やれば覚えることができるのかなどを理解できていると試験をより良い成績で乗り越えることができると思います。
参考になったか分かりませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の大学生活編では1年夏休みに何して過ごしたかについての記事を書こうかなと思っています。
読んでいただいた皆さんの助けになれば嬉しいです。
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